日本語・韓国語・英語の日常 - おうちで、ことばを上達させるには・・・ -
2021年1月6日 お友達が遊びにきました!
チビのことばの成長?!
2020年は半年以上ロックダウンという悲惨な状況だったので、仲の良いお友達とも、しばらく会っていませんでした。日本人のお友達です。
そのお友達は、久しぶりにチビと話して、日本語が上手になったと驚いていました。
ひらがなやカタカナも読んでいることにびっくり。毎日見ている私は、その成長に気付きにくいものですね・・・。 もっとできるようになったことに、目を向けないとと思いました・・・。
そして、今日は普段いないお父さんもいたので、韓国語と日本語を使い分けるチビを見てまた驚くっていう・・・。
まあ、確かに日常的に日本語・韓国語・英語が家の中で飛び交っている状況はちょっと異様かもしれませんね・・・。
家での私たちの "ことば"
家では拙い英語で、相方(チビのお父さん)とはコミュニケーションをとっています。
互いに初級レベルの日本語と韓国語はわかりますが、コミュニケーションするにはちょっと難しいレベルです。
理想は、私が日本語で話して、相方も韓国語で話して、理解しあえるのが良いなあって思いますが、日々流れる韓国語のドラマを聞いても全く上達しない私の韓国語・・・。あっという間にチビに追い越されるレベル・・・。
やはりインタラクションがないとインプットだけでは上達しないって言う、超典型的なダメな言語習得のパターンじゃないか!って思っています。笑
インプットも大事だけど、インタラクションも必要・・・。チビを見て思います。
そういえば、毎年開催されているバイリンガルセミナー去年はなかったなあ・・・毎年、メルボルン大学でバイリンガルセミナーがあります。子供を連れて行くのはしんどいですが、バイリンガルについて、気持ち新たに考えることができる良い機会と思い、なるべく参加しています。
相方は3年ほど前に一緒に参加しました。私が、バイリンガル教育について説明するよりも、ためになった模様で、そのおかげでチビの韓国語がのびたように思います。このセミナーとても実り多いものだったので、このセミナーについては後日まとめてみたいと思います!