メルボルンで家を買う| リノベーション計画
こんにちは。
オーストラリアで家を買うのは、中古物件が基本です😅
新築もありますが、不動産のサイトなどに出ているものは、圧倒的に中古物件が多いです。
ですから、中古物件を住みやすくするために、リノベーションをする家が多いです。
うちも、その一つです。
家を買う前から、住む前にリノベーションをすることを決めていました。(古かったので・・・)
今日は、家のリノベーションの進捗状況を・・・
購入した家の様子はこんな感じでした↓。
リノベーション計画
家を購入してから、建築士さんと家のサイズなどをはかって、どのくらいまで家を増築可能か相談しました。
フロアプランでは、パゴラというところを家の増築部分にする事になりました。右側はもう少し壁ギリギリまで増築するそうです。そして、トイレの横のランドリーやキッチンはお風呂とランドリーになるそうです。
ちなみにパゴラの実写版です💦
このヘンテコパゴラ+αがリビングになる模様です(全てbuilderの相方にお任せしています)。
とりあえず、最初はそれ以外の箇所の簡単なリノベーションだけやって、大きな部分はあとでやることになりました。
簡単なリノベーションとは
- カーペットの床をフローリングにする。
- バスルームをきれいにする。
というところだけです。そんなにかからずに終わるみたいで、終わり次第、引っ越す予定です。
引っ越しが憂鬱ですが・・・。
オーストラリアは、大きな工事などは、permit(許可)を市からもらわないと、できません。増築は大きな工事に分類されるそうなので、permitが必要です。このpermitを申請してから許可がもらえるまでに、とても時間がかかるそうです。
なので、当初予定していた総リノベーションを諦め、部分的リノベーションとなりました😊
引っ越したのち、とりあえず、家に住みながら、ゆっくりと増築部分の計画を立てる予定です。
リビングルームのリノベーション進捗状況
悲劇のビフォーアフターです。
まずは、不動産屋が撮った写真です・・・😅。
実際はこんな感じです😨。いかに、上の写真が盛られた写真であることか・・・。
そして、破壊中・・・😨 カーペットを剥がし、暖炉を閉じました・・・。
今ここです・・・。
昨日、フローリングのお店に行って、どの色にするか決めました。これからフローリングを敷いたら、終わりです。
バスルームのリノベーション進捗状況
そして、こちらはバスルームです。不動産屋の写真ですが、あまりきれいではないですね・・・。
実際に見ても、使用感満載のバスルームでした。水垢が至る所に😨・・・。
タイルやガラス戸を剥がしたところです。煉瓦造りっていうのがわかりますね〜
こちらは、ベッドルームのところの壁を破壊し、バスルームに少しスペースを開けるとのことです↓。
少し、バスルームが大きくなり、トイレを作る予定です。シャワールームの手前にトイレを置きます。
トイレが増えると、売るときの値段も上がるそうなので、 リノベーションするときは、どうしたら売るときに値段が上がるのかを考えてやっておくのも大事かと思われます!
オーストラリアの人たちは、一生ここに暮らすんだという意識はあまりなくて、売りながら、より良い家に住んでいくというスタイルが多いです。売る時のことも考えながら、リノベーションするのは、結構大事なように思います!
窓をなくして、収納を作っています。右の壁にも飾りを置けるような場所を・・・。
という感じです。 以上、進捗状況でした!
まとめ
簡単なリノベーションとはいえ、3週間はかかるであろう作業です。簡単なリノベーションとはいえ、結構大変なんだということがわかりました😅💦
とりあえずは、バスルームがきれいになるだけでも、ハッピーです。水垢が汚かったので・・・。
リノベーションはこちらでは、個人でもできますが、やはり専門の人に頼んだ方がいいと思います!
それか、リノベーションが必要でない家を買うか・・・・。
自分でリノベーションすると、ちょっと後悔するレベルです・・・。
自分で決断しなくてはいけない項目がたくさんあります。
リノベーションはどのくらいやるのか、時間はどれくらいかかるのか、素材は何にするのか・・・などなど・・・。
バスルームは特に、決断しなくてはいけないことが多いように思いました(多分キッチンも・・・)。
となると、信頼できる会社に頼んで、やってもらうのがいいと思います。
フローリングを一つとっても、素材は何にするのか、色はどれがいいのかなど、値段はどれくらいなのか・・・・など、自分にはわからない決断が必要でした・・・。正直、途中からなんでもよくなりました😅。
これからリノベーションをするのであれば、
信頼のおける会社の人に、アドバイスをもらいながら、すすめていくのがいいように思いました。
以上です。
また報告させてください!