メルボルンで服を買う|メルボルンのブランドって?
こんにちは。
衣食住のひとつ、衣=服は必要なもの。日本で買うのはいいけれど、送料やらで高くつく。
オーストラリアの服も結構派手な服は多くて値段はしますが、着てみると意外と可愛かったり、サイズが豊富なのも嬉しいです。
安くはないですが、サイズ豊富で(←これ大事!)可愛いオーストラリア・メルボルン発のブランドが結構あります!
Gorman
なんといっても、このブランドは人気も店舗数も一番かもしれません😊!
創業者のLisa Gormanさんは、メルボルンでお店をはじめる前は、ロイヤルメルボルン ホスピタルというメルボルン随一の病院で働いていたそうです。そして、旅行中に行った渋谷や原宿で、デザインの刺激を大いに受けたそうです。
なんだか、派手なデザインだけど、やっぱり可愛いって思うのは、日本のファッションスタイルに影響されているからなのかもしれません!
とにかく素敵な服が多いです。高いと思うかもしれませんが、インスタグラムなどチェックしていると、よくセールをやっているので、安く買うチャンスは沢山あります。
店舗はオーストラリア全体にあって、メルボルンでもCBD・Chadostoneなど、色々なところにある、とても人気です。
そして、なんとアウトレットの店舗がRichmondにあります!オススメです!
日本人の平均的なサイズは結構残っていることがあるので、掘り出し物を見つけるチャンスです。
Leonard St.
こちらも、メルボルン発のブランドです。アデレードとメルボルンにお店があります。こちらはお値段少々高いですが、可愛くてそれほど派手さはないので、オススメです。長く着ることができるものを心がけて作っているようです。
子供服が、大人のものにくらべて、値段がお手頃で可愛いです!日本帰国の際には、姪っ子に買って帰りました!
Kuwaii
こちらも、メルボルン発のブランドです。一番地元に根ざしたファッションかもしれません。長く愛されるものを作ることがコンセプトです。
ビジョン:地元で愛を込めて作られ、ファストファッションの代わりとなること
流行よりも、愛され続けるものを作っていく気持ちが伝わってきます・・・。
Obus
メルボルン のCBDから少し北のNorthcoteに店舗があるそうです。こちらのブランドは友達にすすめられました。今の女性にとって、美しくて実用的に身に着けることのできるものを作っているそうです。見ているだけで、欲しくなります・・・。
メルボルンでは、冬は寒いけど、日本ほどは寒くないので、↑のようなジャケットを羽織っている人が多いです。実際、私もニットを羽織って外に出ています。日本のように、ダウンまでは必要がない気候ですから、これくらい軽い感じのジャケットがあるといいですよね!
まとめ
メルボルン発のオーストラリアのブランドについて紹介させていただきました!オーストラリアは今インフレが激しいので、お値段がお高めですが、良い点も沢山あります!
サイズが豊富
オーストラリアのブランドの服は、まずサイズの心配がない!と言うのが、大きいです。大きなサイズはいくらでもありますから、渡辺直美さんみたいに、体型を気にせずおしゃれが楽しめるのはかなりステキなことだと思っています!
そして、モデルさんも、老若男女と言いますか、インスタグラムなどに出てくるモデルさんは、若い人たちだけではないです。年上の方がモデルだったり、渡辺直美さんのような人がモデルだったりと、見ていて着こなしかたの参考になります。そして、モデルさんはアジア系だったり、アフリカ系だったり様々な人がいます。
誰でもおしゃれができるのが嬉しいです😊
環境に対する意識が高い
KUWAII やGormanは紙袋を廃止しました。Gormanは最近、そのままか、買い物バッグを買うことを促されたりします。
Kuwaii では、ヘンプのバッグを売っています。可愛いから、買い物バッグにしてもいいかもって思ってしまいますよね!
フェアトレードに対する意識がある
服を作っている人たちに正当なお給料を支払うことに力を注いでいるブランドもあります。
例えば、Gormanでは、
Gorman are committed to manufacturing products under safe, fair, and humane working conditions.
とあり、安全で、フェアで、人道的な労働環境に尽力しているとあります。
Leonard St.でも、インドネシアの会社と提携して、正当なお給料や社会保障のサポートをしているそうです。
多少値段が上がってしまうのは、そういった理由もあります。作る人に正当なお給料を支払うには、それなりの価格で販売しないといけませんから・・・。
終わりに
メルボルンはおしゃれなお店が結構多いなと思います。そして、気候にあった服が売っているので、1つぐらい、ちょっと頑張って買ってみてもいいんじゃないかなって思います!
メルボルン について知っていただき、ありがとうございました!