徒然オーストラリア日記

オーストラリアでの生活 バイリンガル子育てメインで、これまであったことや、思うことを色々書いています・・・。 バイリンガル育児をされている方、これからされる予定の方などと情報を共有できればと思います。。。 オーストラリアに来て、はや10年。今は、子供が4歳になりました。 毎日試行錯誤です・・・。


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1月15日-2 バイリンガルに育てたい理由①

 

今日は地元の公園で、日本人のお友達がきてくれて、遊びました。昨日、ビーチの遊びで、日焼け止めを塗り忘れたところに火照りが残る中、チビは遅ーい目覚めでした。。。。

 

何と9時起床!朝、身体がほてっていたようで、熱があると申し出ておりましたが、しばらく冷えピタとアイスで冷やしていたら復活したようです。公園では、元気に遊び、ご飯はそこそこ、お菓子バクバク・・・。ご飯食べろー!友達とは楽しく遊べたようで何よりでした!

 

これまで、バイリンガルの分類について紹介してきました!色んなバイリンガルがある中で、ぼんやりとどんなバイリンガルに育てていきたいかについて考えてみました!

 

過去記事はこちらから↓

 

tsurezureaus.hatenablog.com

 

tsurezureaus.hatenablog.com

 

 

 

親から見たバイリンガルについて

どんなバイリンガルがあるのかというのを学びながら、自分が考えている、チビのバイリンガル像について色々考えてみました。。。

 

オーストラリアに住んでいれば、遅かれ早かれ英語は上手になっていくであろう状況で、日本語・韓国語を保持・発達させることは簡単ではありません。親は日本人だけど、日本語を話さない人は沢山いますし、その一方で、こちらにいて長いのに、日本人が話す日本語と変わらないほどの日本語を話している人もいます。人の数だけバイリンガルの種類があると言えるくらい、バイリンガルは様々ですが、逆に言えば、こういうバイリンガルになって欲しいという親の気持ち(姿勢)家庭環境も、かなり反映するように思えます。そうであるなら、本人だけでなく、私自身が考えるバイリンガル像って大事なのではと思っているのです。

 

 

私がバイリンガルに育てたい理由

 

韓国語編

私は韓国語については、「おばあちゃんとお話しできる韓国語」を目指して欲しいと思っています!

義母にとっては唯一の孫ですので、その孫と会話ができないなんて、気の毒でしかないかなと。。。ましてや私の韓国語も本当に初歩の初歩なので、チビにはぜひ義母とお話しして、喜んでもらえたらと思っているのです。産まれた時から、うちの相方にはその説明をしていて、韓国語を子供に話してもらっています。最近は、テレビ電話などで、少しずつ韓国語でお話したり、韓国語の動画を撮って送ったりもしています。このまま、韓国語を話してもらって、次に会った時は沢山おばあちゃんとお話しして欲しいなと思います!ですから、韓国語の読み書きは、あまり教える必要もないかなと思っています。会話型バイリンガルですね。とはいえ、今は楽しく色々学ぶので、ハングルはほとんど覚えてしまいました。また、テレビは韓国語で見ることも多く、そこからも、ことばを吸収しているようです。でも、何より韓国語が伸びるのは、お父さんと遊ぶ時です。ホリデー中にお父さんといる時間が長い時などは、本当に上達を感じます。男同士なので、遊び方がとても上手で、興奮しながら韓国語を覚えていっています。やるなあ、父さん!です。

 

日本語編は次回に・・・